MOFTが販売している、MagSafeでiPhoneへ装着可能なスタンド兼カードケース「Snap-on」をレビューします。公式MagSafeカードケースは高いけど、MagSafeスタンド・MagSafeカードケースを試してみたいといった方におすすめです。
【MOFT】MagSafeスタンド「Snap-On」レビュー ~商品概要~
本記事ではMOFTのMagSafeスタンド「Snap-On」を紹介します。まずは、今回紹介する商品の概要について解説します。
今回紹介するMOFTのMagSafeスタンド「Snap-On」は多くのカラーがラインナップされていますが、写真に登場するMOFTのMagSafeスタンド「Snap-On」は「1-カーボン・ブラック」の商品となります。カラーはAmazonの商品ページで選択できます。
MagSafe対応スタンド
MOFTのMagSafeスタンド「Snap-On」は、iPhoneのMagSafe機能に対応したマグネットでiPhoneに取り付け可能なスタンドです。iPhoneに取り付けることで、上記の写真のようにiPhoneを立てることができます。
また、横向き状態のiPhoneでも使用することができます。
全画面での動画視聴には横向きでの使用が最適です。
カードケース
MOFTのMagSafeスタンド「Snap-On」はスタンドとしてだけではなく、カードケースとしても使用することができます。背面にはカードを入れることができる隙間があるので、クレジットカードやICカードを収納して、iPhoneと一緒に持ち運ぶことができます。
カード収納部分は、スタンド機能を使うと収納しているカードが見えるものの、スタンドを折りたたんでいる状態ではカードは見えません。
【MOFT】MagSafeスタンド「Snap-On」レビュー ~デザイン~
MOFTのMagSafeスタンド「Snap-On」のデザインを見ていきます。
外観
スタンドを折りたたんだ状態の外観は非常にシンプルです。控えめなMOFTのロゴとカーボン調の質感で高級感があります。
裏面です。こちらはiPhoneへMagSafeでくっつく側になるので、iPhoneに取り付けている状態のときには見えない部分です。
ケースをつけていないiPhoneへMOFTのMagSafeスタンド「Snap-On」を取り付けた状態です。
iPhoneにMOFTのMagSafeスタンド「Snap-On」を取り付けて、スタンドとして使用中のデザインです。
実測重量
実測した重量としては、MOFTのMagSafeスタンド「Snap-On」は「39g」でした。
【MOFT】MagSafeスタンド「Snap-On」レビュー ~使用感~
実際にMOFTのMagSafeスタンド「Snap-On」を使用した際に感じた使用感についてレビューします。
カード(免許証)・お札を収納
まずは、MOFTのMagSafeスタンド「Snap-On」にカード(免許証)1枚とお札1枚を挟んでみます。これでiPhoneを持ち歩けば、車の運転もできてキャッシュレスで支払えない場所での万が一の支払いにも対応できます。
この時の厚みは、ケース部分で6mm程度でありiPhoneを持った際に程よい引っ掛かりと感じる程度に抑えられています。
使用感
筆者の場合、iPhoneにMagSafe対応ケースを取り付けた後、MOFTのMagSafeスタンド「Snap-On」を取り付けて使用しています。
合わせて使用しているケースは、Spigenの「マグ・アーマー」です。
Spigen「マグ・アーマー」シリーズはシンプルなマットブラックデザインが採用されているので、MOFTのMagSafeスタンド「Snap-On」のカーボン・ブラックカラーと合わせると一体感があり気に入っています。
MOFTのMagSafeスタンド「Snap-On」のスタンド部分は、普段はスタンドとしてだけではなくiPhoneを片手で持つ際の持ち手としても使用できます。
マグネットの強さについても、勢いよく持ち上げたり落下させたりしなければ十分と言えます。ポケットに入れていて、ズレたり外れたりすることはありませんでした。
MOFTのMagSafeスタンド「Snap-On」のスタンドはさっと展開して、iPhoneを立てることができるので、オフィスやカフェの狭いテーブルでもiPhoneをパソコンの横に立てて置いて、時間の確認やLINE等での連絡ができて便利です。
MOFTのMagSafeスタンド「Snap-On」は、シンプルなMagSafeスタンドを探している方、iPhoneと一緒にクレジットカードや免許証を持ち運びたい方に最適です。